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[50] クサナギツヨシ 投稿者:かおり 投稿日:1999/12/26(Sun) 22:01
役者“クサナギツヨシ”に、大きな衝撃を受けた。
今年の春、大阪に「蒲田行進曲」を見に行った。
私はSMAPのファンだから、SMAPのクサナギツヨシを見る
つもりで行ったのが、正直な気持ち。
しかし、そこにいたのは決してSMAPのクサナギツヨシではなく、
私の知らないクサナギツヨシだった。
気付いたら、私の心はヤスと重なっていた。
涙があふれてとまらなかった。
どうしてだか、全身が震えてとまらなかった。
クサナギツヨシを好きだという人は、きっとたくさんいる。
それがたとえSMAPのクサナギツヨシでも、いい人のクサナギ
ツヨシでも、役者のクサナギツヨシでもいいと思う。
私は、全部のクサナギツヨシを愛してる。
1人の人間として、クサナギツヨシが大好きだ。
普段、恥ずかしくて言えないような事や、意地を張る事も、ツヨシを
見てると、言えそうな気がする。
自分に素直になれる気がする。
来年の再演も、新しいツヨシと素直な自分を見つけに行くつもり。
ツヨシ、がんばって!!!!

 


[49] はじめまして。 投稿者:充電池 投稿日:1999/12/26(Sun) 20:21
HP開設おめでとうございます。
演技論も読ませていただきました。
蒲田行進曲は見にいけませんでした。
再演のチケットも未だ取れていません。
しかしどうしても見たいなぁと思っています。
もちろん、芸能人としてのクサナギツヨシが好きだから、
ということもありますが、それ以上に
役者としてのクサナギツヨシが好きだからです。
私がファンになった96年、彼はまだそんなに役者としての
経験はありませんでした。準主役の木村和馬を演じた「おいしい関係」。
陰ながら応援したくなるような不思議な魅力がありました。
初主演の「いいひと。」ではとても上手いとは言いがたい、
だけど視聴者をくぎ付けにする何かがありました。
それが平均視聴率20%を越す高視聴率につながった気がします。
まっすぐにただひたすらに役を演じる。
変に計算したり、自分を良く見せようとはしない。
だから見る人の心を打つ。
先週終了した「TEAM」。
役者としてのクサナギツヨシはここまで立派になったんだなぁ、
と感心しました。
役ながらも、真剣に少年たちのことを考え、事件に取り組む。
私も何度も涙を流しました。
役なのに、風見勇助の気持ちがすごく伝わってくる。

「いいひと。」からはや2年強。
色々なドラマも色々な役も演じてきた。
しかし、決してマンネリ化することはない。
ひとつひとつの役を丁寧に演じて、
それで得たことを吸収して確実に成長していく。
彼は将来どんな大物になるのか。
今から楽しみです。

 


[48] ヤスさん待ってるよ 投稿者:はなび 投稿日:1999/12/26(Sun) 03:14
開設おめでとうございます。
とてもうれしいです。
みなさんの熱い思いを読んで、胸がいっばいになりつつ、やっばりクサナギツヨシはすごい!と。

剛くんは見る度に、いつも予想外の新たな面を見せてくれて、驚かされることが多いのですが、その中でも「ヤス」は最高級でした。
後半の小夏をいたぶるシーンでは、体が動かせなくなって、金縛り状態でみていました。こんなことは生まれて初めてでした。ヤスの言葉や感情が、心に、というか心臓にグサグサと刺さってきました。ヤスから目を離すことができず、そして涙しました。ヤスにはあまり「演技」ということを感じず、ただヤスがいたんですよね・・・。
とにかく「蒲田行進曲」はすばらしい舞台で、公演終了後、私は何度「ヤスさんにあいたいよー。」とつぶやいたことか。剛くんはハードスケジュールで大変だと思うけど、再演は本当に楽しみです。映画、ドラマ後のバワーアッブしたヤスに期待しています。

 


[47] 剛くんのエネルギー。 投稿者:makito 投稿日:1999/12/25(Sat) 23:55
剛くんのファンになったきっかけは、私が好きな「シュート」の神谷さん役を彼が演じたから。それからテレビや雑誌でSMAPの彼に注意を払うようになり、だんだんひかれていき、雑誌のインタビューを読んでハマった。役者・草g剛にほれたわけではなく、「沙粧妙子-帰還の挨拶-」ではわくわくしたが、彼の演技に上手いと感心したことも実はない。
舞台自体ほとんど観たことがなく、「蒲田行進曲」も予備知識がない状態で、作・演出の方が厳しい方だと何かで聞き、少々心配しながら彼を観に行ったのだが、小夏をいじめる彼にただただ驚くばかりでそれ以外の感想がなかった。当然良い感想ではない。が、それだけでは自分で納得できず、再度観に行った。そうしたら、泣いてしまった。2回目で余裕を持って舞台を観られたせいかもしれない(ただ私が鈍いせいかも)。後半、小夏に対する自分の気持ちをさらけ出したとき、その感情が塊になってぶつかってきた感じだった。その彼のエネルギーに泣かされたのだと思う。とにかくまっすぐですごい勢いを持った大きなエネルギーだった。自分の中にある感情だと彼は言う。普段引出しが少ないと言っている彼の引出しはその一つ一つがとても深いのではないかと思った。
最後になりましたがこのページで色々な方の意見が読めることを楽しみにしています。

 


[46] メッセンジャーについて 投稿者:ひとみ 投稿日:1999/12/25(Sat) 13:25
こんにちは、ひとみです。2回目の投稿です。
みなさんの投稿を読ませて頂いていると、自分
でも漠然と思いながら言葉にできなかったことが
表されていてとてもうれしいです。ただ「好き」
でいるだけでなく、「なぜ惹かれるのか」を考え
はじめて改めて発見した魅力がたくさんあります。

ところで、まだ彼の初主演映画「メッセンジャー」
について出てきてないので、提示させてください。

この映画に出る前の彼の演じるキャラクターは、
「中性的」「優柔不断」「いいひと」と見事に
固定されていました。だから、この映画の
「頑固、無口、熱血」という鈴木宏法の
キャラクターは、彼にとっては画期的だったと思います。
実際、彼も「初めての2枚目役で、こんなかっこいい
役をどう演じたらいいんだ」と悩み、映画を撮り終わった
あとでさえ「自分は横田(鈴木の友人)の3枚目のキャラ
クターのほうがあってる」と雑誌で語っています。
しかし、映画を見た人は、今までの「クサナギツヨシ」を
スクリーンに見いだすことはなかったはず。そこに
いたのは、見事に「鈴木宏法」というキャラクターだったんです。
雑誌「この映画はすごい!」では、次のように絶賛しています。
「自転車を愛し、肉体労働を銭湯とビールでしめくくる”熱血”
メッセンジャーことクサナギツヨシの、クールで安定した芝居の
あんばいに、徹頭徹尾まいりますよ。このくらい突き放した感じ
じゃないとタカビーな女はほれないという二の線になっているし、
ど根性は語らなくても、自転車に乗れば最強というヒーローぶり
が素敵なのだ。こんなにも”男の中の男”というキャラを嫌みなく
演じられるのは、すごいよ。肉体派じゃないのに、男の色気が
ただよう不思議な個性だ。」(宝島社「この映画はすごい!」
99年9月号より)
今までと一線を画するキャラクターを見事に演じきったという
点と、今まで多いセリフや豊かな表情の演技が多かった彼が
無口で無表情なキャラを演技で表したという点とで、この
「メッセンジャー」は役者・クサナギツヨシのターニングポイ
ントとなるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?

他にもこの映画を見たみなさん、ぜひ意見を聞かせてください。
(長々と書いてしまい、すみませんでした…)

 


[45] やっぱりTEAMかな。 投稿者:mami 投稿日:1999/12/25(Sat) 12:08
 今の剛君を語るなら、私はやっぱりTEAMです。特に2話の少年を説得するシーン。涙がでました。すごくつらいところを這い上がってきた人みたいな説得力がありました。とても演技とは思えないくらいだった。それと、後半の季織さんとのエレベーターの別れ。あの表情は、切なく胸に残りました。一話のラストのあてもなく街をさまようシーンも良かった。まだまだありますけど。切ないシーンに実感がこもって見る人の胸を打つなあと思います。
 

 


[44] つよぽんダイスキ♪ 投稿者:ユキノ 投稿日:1999/12/25(Sat) 02:15
私はSMAPのファンですが、つよぽんのファンではありませんが
どうしても「蒲田・・・」は見たくて東京まで見に行きました。
すっごく迷ったけど見に行ってよかったって心の底から言えます!
体中が震えるほど感動しました。ヤスになりきってるつよぽん見て
何も言えなくなったのを覚えてます。また、来年再演があるそうですがもうお金もないし見に行くのはやめようと思ってたけど、TVで
舞台の映像が映った時あの感動が蘇ってきてすごくまた見たい〜〜!!って思いました。でも、チケットもないし今回は諦めます。
剛君またのどが痛くなっちゃって声が出なくてつらくなっちゃうん
だろうけど、がんばって乗り切って下さい♪応援してます♪ヤス♪

 


[43] もしも、書きたいことに迷ったら。 投稿者:松本有紀 投稿日:1999/12/24(Fri) 23:06
運営者の一人、松本です。

ほんとにたくさんの書込みをありがとうございます。みなさんの書込みを読んで、「そうですよね〜」って思ったり、「なるほどなぁ〜」って思ったり、クサナギくんがテレビで、舞台で、映画で、伝えてくれてることの多さ、広さに改めて驚きます。

今まで書き込んでくださった方も、これから書込もうとしてくださってる方も、もし「何書こうかなぁ?」って迷ったら、「クサナギツヨシが今まで出たテレビドラマ、映画、舞台での、記憶に残ったシーン、そのセリフ」から思い出してみていただけませんか?

是非、その時はただそのシーン・セリフだけじゃなくて、感想もお教えください。

多分演技って、ただ一方通行なのじゃなくて、「受け手」であるわたしたちの気持ちも大事なんだと思うんです。

クサナギツヨシの演技が、わたしたちの心のどこに響いたのか、それもきっと、「演技者クサナギツヨシ」を知ろうとするときの、大きな手がかりになるんじゃないかと思うんです。

 


[42] 私も。 投稿者:mami 投稿日:1999/12/24(Fri) 21:52
 このHPができたことを嬉しく思います。剛君の演技には、言葉でいえない何かがあると、常々思っていました。
 剛くんの演技は、色でいうと、無色透明。宝石でいうと原石だと思ってます。そのすごさをどう表現していいのか。
 けっして器用ではないその演技に、逆に限りない可能性を感じるのは私だけではないんですね。本人と周りの力で、大事に育てていってあげたい才能だと思ってます。
 とにかく私もくさなぎつよしを見込んでいるのです。そのことを伝えたくて書き込みしました。
 

 


[41] 感謝 投稿者:maiko 投稿日:1999/12/24(Fri) 03:29
このサイトを見てるととっても落ち着きます。
人の心を動かす力ってすごいなぁと。
草なぎ剛という役者の存在に感謝して。
(意見じゃなくてごめんなさい、でも率直な気持ちです)

 


[40] 初鑑賞。 投稿者:あねご 投稿日:1999/12/24(Fri) 01:28
来年、1月に初「蒲田行進曲」を鑑賞しに行きます。
どんな舞台なのか分からないので、新鮮な気持ちで舞台を楽しめると思っています。剛くん演じる「ヤス」がどう言う人なのか今から楽しみです。舞台を鑑賞する時は、「SMAP・クサナギ」ではなく、「蒲田行進曲のヤス」としてじっくり楽しみたいです。お仕事ハードで、大変だと思うけど頑張ってください。来年、大阪で会いましょう。

http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Drum/3306/


[39] 開設おめでとうございます 投稿者: 投稿日:1999/12/23(Thu) 21:42
『クサナギツヨシ研究所』開設、おめでとうございます。
とても嬉しいです!
わたしはアイドルグループSMAPの一員であるクサナギツヨシのファンであり
そして役者クサナギツヨシのファンでもあります。
彼の役者としての力というものを信じているにもかかわらず
所詮はアイドルファンの戯れ言でしかないのではないだろうか、と
不安になる気持ちが確実にあります。
拭っても拭い切れない気持ちです。
でも、照れずに、熱く、役者クサナギツヨシのことをこの掲示板で語り合えることが
出来たらと思っています(……なんか勝手だな、わたし…)
松本さん、川本さん、みなさま、どうかたくさんの論文を読ませて下さい。
よろしくお願い致します。


川本さんの論文、とても興味深く読ませていただきました。
ああ、そうか、寄り添っていたのかもしれない。彼は。
すくなくともヤスという男の深い部分、(それは万人が持つ深い部分と共通している)
ツヨシはそれに寄り添っていたのかもしれない。

彼の演技を観たとき、なぜか『なりきっている』とか『とりつかれている』という
言葉がしっくりこないなあと感じていたのです。
あと『熱演』も(笑)。
その理由が、なんとなく見えたような気がしました。
なんだまたえらく抽象的な感想だな、おい。


灰谷健次郎の『天の瞳』という本のなかでとても印象的な言葉がありました。

 「こどもに寄り添う」

そのことばを何故か、川本さんの文章を読んで思い出してしまいました。
本質的な部分で伝えようとしていることはきっと違うと思うのですが、
なぜか最初にこの言葉を思い出してしまったのです。
なんでかなあ。


わたしがとても不思議に思うのは、どうしてツヨシを観ることによって
わたしたち(観客)までもが涙してしまうのかということです。

本を読むと、泣いたり笑ったり怒ったりします。(作者の力とか、そういうのはまた別の話として)
それは、文字を追うことによって、自分の中にあるどうしようもない感情が動くからではないでしょうか。

ツヨシの演技はそれに似ているような気がしました。

彼は、わたしたちのなかにある感情と云うものを直接動かしてしまう。
まるで本を読んだときのように。
ツヨシという、まったくの他人を通しているにもかかわらず
自分の中にある感情が、自分で動いたかのように、動く。
何故なんだろうなあ、変な役者だなあと蒲田を観て涙を流しつつ、そんなことも感じていました。
……何を云いたいのか自分でも判らなくなってきました…(涙)うう、すみません……
これからも楽しみにしています。失礼しました。

 


[38] 演じるってコト。 投稿者:ぶんぶん 投稿日:1999/12/23(Thu) 11:22
開設おめでとうございます。役者クサナギツヨシについて
語りたい!と思っていた私には待ってました!の掲示板。
嬉しいです。心なしか長文の方が多いのもアツイ証拠?
でも、ホント 彼が演じるって何なんでしょう?
ウマイとか達者とか・・・違う次元でひきつけられて
目が離せなくなって、ココ(胸の辺り)がギュっとなって・・。
みんなもそうなのかな?
これからゆっくりジックリ考えていこう。
宜しくお願いします。

 


[37] 芯の強さ 投稿者:桜子 投稿日:1999/12/23(Thu) 04:09
 はじめまして。『俳優・草なぎ剛』を考えるHPが出来て、本当に嬉しいです。彼についてはまだ全然言葉で言えるほど解ってはいないんだけれど、これからこの掲示板で、そのことについて皆さんと一緒に考えられることがすごく楽しみです(*^_^*)どうぞよろしく。
 ところで、ちっちゃい方のなおみさんの考えは私の言いたくてもなんて言っていいかわからなかったことをズバッと言ってくれてて、思わず”そうそうっ!!”ってうなづいちゃいました。そうなんですよね。普通は他人に見せたくなくて隠したくなっちゃうような自分の弱さとか欠点とかを、剛くんはさらけ出しちゃうっていうか
それとちゃんと向き合える芯の強さを持ってるんだと感じました。
それに、よくインタビューでも言っている、”他人に言われてやった方が上手くいく”という言葉。人によっては”自分ってモノがないのか”とか言われそう言葉です。これだけ個性ってモノが叫ばれてる時代ですからね。でも、よく考えてみればこれってなかなかいえることじゃないぞ、と思います。自分のことをよく知って、自分のスタンスについてちゃんと考えてなければ、そんなこと言えませんよね―。そういう彼の芯の強さが演技をするうえでも活かされているんだと思います。決して自分が自分がっていうんじゃなくて、自分を抑えて(というか自分のスタンスを知って)自然に役と向き合う。そんな気がします。
 う〜〜ん、でもやっぱりクサナギツヨシはまだまだ謎の存在です(笑)。一筋縄では行かない。。。これからもいろいろ考えて行きたいと思います。稚拙な文章で失礼しました。ここまで読んでくださった方ありがとうございマス。(*^。^*)ではまた。

 


[36] 草なぎ君は深い! 投稿者:TSUGIRIN 投稿日:1999/12/23(Thu) 03:18
私は昨年剛君が蒲田を、しかもあの難役であるヤスを演じると聞いて、嬉しい半面正直いって過度な期待は寄せていなかった。過去に演じた役者のカラーに比べて余りにも若く、透明度が高いのでヤスの持つ哀愁を表現するのにはかえって邪悪なのでは、と思っていた。でも、彼は経験不足ながらも彼独自のヤスをその類稀な感性で息づかせ、回を重ねる毎にメキメキ成長し続け、絶賛を浴びる結果に繋がったようだ。彼は様貌も個性的だし、アイドルで一般大衆に受けるというより、マニア受けするタイプではないか?奥深い何かが彼にはある!大きな可能性かも…!

 


[35] つよポンとは。 投稿者:りんご 投稿日:1999/12/23(Thu) 01:13
みなさんおっはー。初めまして。リンゴといいます。
私は、今回も蒲田のチケットとる事ができませんでした。
かなりショックです。その代わりにここでがんがん語らせてもらいます。
私は、慎吾ファンなので、つよポンは、こうだもん。とか、違うよとか。思うかもしれませんが、でも、つよポンも、大好きなので、そこんとこは、勘弁してください。

つよポン最初の主演は、『いいひと』でしたね。
あの時は、まだ、あ。最初だから、緊張してんのかな?って言う部分とかもあったりして、今よりは、ぜんぜんへたっぴでしたよね。
でも、つよポンは、主演ドラマを重ねれば重ねるほどうまくなっていってるようなきがします。
それが、今回の『チーム』です。
私は、風見君を見るとき。つよポンという目ではなく、つよポンは、風見君なんだっという目で、いつのまにかみていました。
こうやって、みれるということは、それだけ。演技がうまく。見てる私に伝わってるってことで、やっぱ、すごい。
アイドル草g剛としてではなく、俳優草g剛として、これからも、活躍してって欲しいです。(変な意味でとらえた方ごめんなさい。つよポンは、アイドルとしても十分活躍してますよ。)
それでは、りんごでした。
グッグッバイ♪

 


[34] 言葉にならない 投稿者:ちっちゃい方のなおみ 投稿日:1999/12/23(Thu) 01:07
こんにちは。
昨日つか事務所からのメールでここを訪れたんですが、私と同じような気持ちの人がたくさんいるんだなぁということに、ただただ感激しました。

「くさなぎつよし」ってなんなんでしょうね?
うまく言葉にできそうにありません。
心のなかや、頭のなかに彼に対するいろんな感情や思いや考えが溢れているけれど、そのどれもが言葉にすると安っぽくなってしまいそうです。
私が思うに、彼はいつも前向きな人というわけではないから、人を惹きつけるのではないでしょうか?
すくなくとも、私が彼に魅せられる理由のひとつはそれのような気がします。
人は前向きでいることをよしとするようなところがあるけれど、彼はそんな月並みな「強さ」よりも、本当の「強さ」を持ってるような気がするんです。
実は後ろを向くってことは、大切で勇気のいることだと思うんですよ。
彼は前だけ向いてるんじゃない、後ろを向いて自分の足跡を確かめたり、今まで見てきた景色をちゃんと、もう一度見つめている。
そのうえで前を向いて歩いていこうってしているような気がするんです。
だから、役を演じる・・・というか、「役になる」と言ったほうがいいんでしょうか・・・ことができるんでしょう。
そして、その彼の「全てを見つめた強さ」みたいなものに人々は惹かれるんじゃないかな。
だって人はそんなに口で言ってるほど、前向きになんていられませんから・・・。
本当は弱いところがたくさんあって、いや、弱いところの方が多いのかもしれない。
それから目を背けたり、否定したりしない彼の存在が人を惹きつけてやまないのでしょう。

あまりうまく言えないのですが、今の私の「くさなぎつよし」観です。
今年の「蒲田行進曲」を見たことで、私自身いろんなことを考えて、そして彼に救われた気がします。
人生の転機だったようにすら思います。
私は「くさなぎつよし」を心から尊敬しています。
私もあんな人間になれたら、と思うんですよね。

 


[33] 役者クサナギツヨシ 投稿者:きゃさりん 投稿日:1999/12/23(Thu) 00:28
はじめまして。
「役者クサナギ」に魅了されながら、
未だにその理由がうまく言葉にならない。
そんな宙ぶらりん状態の時にタイミング良く
つかさんの所からメールが届きました。

こんな時にすらうまく言葉がまとまらないのですが、
こちらのサイト様の存在、とてもうれしく思います。
これからもお邪魔させて頂きます。
まずはご挨拶まで。

 


[32] すばらしいところですね、ここは 投稿者:りおか 投稿日:1999/12/23(Thu) 00:23
はじめまして。

つよしくんの不思議な魅力にすっかりとりつかれて
今年の「蒲田行進曲」を見にいきました。
初めはやっぱり「SMAPのつよしくん」がでるから。
内容まではあんまり期待してなかったんです。
決して滑舌は良くないし、声だって何時も舞台をやってる
人たちからしたらぜんぜんだろうって思ってたから。
でも、ぜんぜんそういうことじゃなかった。
舞台を見て泣いたのは初めてです。
感動したわ〜。という単純なことではなくて
こころにずしんと落ちてくる気持ちがこたえた。って感じですかね。
そして、今でもそのひとことひとことが蘇り、涙してしまったり
する自分に驚いてます。
皆さんが上手に分析しているように
決して気負わず役に寄り添っているからなんだなー。と
納得できます。
他人を信頼して共鳴していく…
何て素敵なことをさらりとやっていけるのでしょう。
そんなつよさにいつもはげまされます。

今回も幸い舞台を見にいけることなり
今年もさまざまな成長を遂げた「ヤス」にあえること
とても楽しみにしています。

考えてることを言葉にするのはとてもむずかしくて
うまくできませんが、これからも皆様といっぱいいろんなことを
かんがえていきたいとおもいます。

 


[31] 九州公演があるのは 投稿者:川本千尋 投稿日:1999/12/22(Wed) 23:37
クサナギくんの出演する「蒲田行進曲」ではなく、
「蒲田行進曲〜銀ちゃんが逝く」ですね。

「蒲田行進曲」は、1月に大阪、名古屋、2月に東京です。

逝くではない方の蒲田も、いろいろなところで上演してほしいですね。

 


[30] TEAM最終回 投稿者:きみ 投稿日:1999/12/22(Wed) 22:57
山本哲也さんからのmailで、このサイトを覗いてみる事に
しました。
ただ今、TEAMの最終回を見終わったところ。
今回の連ドラ”文部省”役の草ナギ君は・・・・すごかった!
今まで殆どTVドラマを見たことない私も、毎週このときを楽しみに
してしまっていました。
その草ナギくんのすごさは、吸収力にあったと思います。
・・・・と、ここまで書いて、↓↓↓の掲示板を読んで同じ考えを持ってある方が多いのに気付きました。
いい役を、いい役者と共演できる・・・・このラッキーを、自分の物に出来るのも充分実力の内だと思います。
今回の「蒲田・・・」でも、その実力をいかんなく発揮出来ることを期待しています。
九州公演、楽しみです!!!

 


[29] 私の見解。(かなり思いこみ) 投稿者:とも 投稿日:1999/12/22(Wed) 21:21
私も、今年初めて「蒲田行進曲」観に行きます。
私は幸せですね。
去年よりも、ずっとずっといろんなものを吸収してパワーアップした
ヤスに会えるから。

クサナギツヨシは「無」の人です。私が思うに。
何かの役をもらう。
そうすると彼は、“演じる”のではなく、“その人間として生きる”
のです。常に、クサナギツヨシという入れ物があって、人格が入りこむのです。
だから、あれはクサナギツヨシであって、クサナギツヨシではない。
「これって剛くんに適役」って思うけど、適役であって当たり前。
ヤスにしろ、風見くんにしろ、その人として息をしているんだもん。

天才とか、もうそんな領域は越えている気がする。
時々、意味もなく恐くなる。
鳥肌がたつ。
だから、他の番組とかで素の剛くんを観ると、ほっとして涙が出てくる。

何にしても、今年の舞台。
両目をしっかり開いて、一つの言葉も一つの表情も逃さないように、全身で受け止めたい。
楽しみです。




 


[28] 一緒に考えてください 投稿者:川本千尋 投稿日:1999/12/22(Wed) 21:06
たくさんの書き込みをありがとうございます。
運営者のひとり、川本です。

ファンだからこそ「こんなにすごいと思うのは贔屓目じゃないか」とブレーキをかける、「ほめるのがためらわれる」。痛いほどわかります。たぶん、そんなに考えすぎることはないのだけれど、でもその気持ちは大切ではないかと思います。一度そうやって自分をさましてから、じっくり考えてみる。クサナギツヨシは、そうやって考えてあげる価値のある人ではないでしょうか。

錦織さんもクサナギツヨシも、アイドルという看板を背負って長年ファンに夢を与えています。役者という仕事はその人の全人生を引き出しとして営業してゆく商売ですから、アイドルとしての側面が彼らの役者人生に大きな影響を与えているのは否めません。だから、アイドルの彼らを否定することなく、けれど“役者”という仕事の側からいろいろ考えていければいいな、と思います。

一緒に考えてください。相棒の松本さんもわたしも、ひとりでは考えられず、二人であれこれ話し合って、ようやく文章を書く気力が出てきました。それでもまだまだ、どんどん書ける、という状態ではありません。いざ舞台を見るときは真っ白な頭で感じるだけでいたいけれど、ここではぜひ考えてみてください。考える過程のままでいいですから掲示板に書いてください。何か形になりそうな気がしたら、まとめてみてください。それをメールしてください。研究室の方に掲載させていただきます。

今後ともよろしくお願いいたします。

 


[27] わたしも感動した1人です 投稿者:keiko 投稿日:1999/12/22(Wed) 18:53
昨年の「蒲田行進曲」見ました。
私の中では「蒲田〜」は映画の影響が強かったのですが、この
舞台を見て、まったく認識が変わりました。
なんかうまく言葉で表現できないのですが、体にズドーンと来たと
いうか、そんな感じの感動でした。
ラスト近くの小夏と2人のシーン、頭でセリフを追っていると
いうより、心で聞いてる感じでした。

あれから1年、剛くんに会えるのを楽しみにしています。

 


[26] くさなぎくんに驚いた 投稿者:miaow 投稿日:1999/12/22(Wed) 17:56
この前の「蒲田行進曲」をみるまで、私は実はクサナギツヨシの
ファンでありながら、心のどこかでアイドル版だと思っていました
そんな気持ちで前回は見ました。
でも、どうみても「ヤス」がいて、そのヤスは確かにツヨシ君なんだけど、どうしようもなくヤスでした。
昔のミュージカルからずっと思っていた「ツヨシは舞台に向かないんだよなぁ」というのが「蒲田」で払拭されて、見終わった後、
感動と興奮を静めるのに大変だったです。
一言で言えば「やられた!!」ですか(^^)
来年も「ヤス」に会える日をいまから本当に心待ちにしています。

 


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